思い切って、会場を変えました。 一番 喜びに輝いた日 でした!
愛知県名古屋市 岡田 一輝様 喜香様
- 「式場契約後から」サポート
- 挙式:ガーデニングミュージアム花遊庭
- 披露宴:ガーデニングミュージアム花遊庭
一度、見積もりをみてもらえますか?
ある日、届いた相談メール。それがお二人との出会いでした。
「会場は決まっていて、打ち合わせも始まってるんですが、見積もりとかいろんなことが少しずつ不安が募ってきて・・・」 お打ち合わせが始まってから出てくるご不安。出来るだけ早く、その、不安の芽 を解消できれば・・・、と思い、早速 お会いすることになりました。小さなお子様がいらっしゃるとので、外でのお打ち合わせよりもご自宅の方がいいですか?とお尋ねしたら、ぜひ家に・・・とのことでしたので、早速にお伺いして、お見積もりの検証 ゲストのお顔ぶれ 何よりもお二人が、
「なんで結婚式を挙げるのか? どんな1日にしたいのか? この会場でやりたいこと」を、じっくりお伺いしました。
お話を聞いていくうちに色んなことが見えてきました。会場のいい点、お二人の思いとは異なる点。新婦様やご両親がご不安に思う点。 契約書やお見積もり お二人からのお話を聞いているうちに、「お二人がやりたいことをやれる会場はここではないのかも?」と感じてきたのです。 ですが、すでにお申込が済んでいることを考えると、なんとか今の会場のままで「お二人が思うことを叶えられないか...」と思い、試行錯誤してみました。
が・・・。なかなか厳しい。 小さなお子さん連れのゲストが多く、坂道を上がった先の会場では、ゲストも辛い。 何よりも時期的に交通渋滞が激しい会場近辺。う〜ん、どうしたものか? 私自身が感じてること、過去のお客様の事例などを包み隠さずにお話した結果、親御さんとも相談し、思い切って会場も挙式時期も変えることになりました。
一から仕切り直し! ということで、会場変更を決めたお二人。
親御さんにも、状況をお話しして、「お二人がやりたいことをやれる会場。小さなお子さんたちも楽しめる会場」を、何件かご提案した結果、『花遊庭』さんに決定!
そして、新婦様こだわりの衣装選びと、お二人が大事にしたい結婚式のスタイルから考えます。衣装はこだわりたい新婦様。 納得いく衣装に出会うまで、とことん試着!
試着には、お子様も参加しました。 当初ドレスだけの予定でしたが・・・。 やっぱり和装も着てみたい。ということで、ご予算をみながら、ドレスショップのオーナーにも相談。
なんと当初のご予算で、新婦様は、白無垢 カラードレス ウェディング、新郎様は紋付 タキシードを予算内に納めてもらえたんです。 ATSUさん ありがとうございました。
今まで支えて助けてくれたご両親はじめ、みんなに感謝の気持ちを伝えたい。新しい家族を迎えて始まる新生活のスタートをみんなに見守ってもらいたい。
ということで、お二人が決めたのは
『和ごころ結婚式 いとむすび』
ご両家兄姉様と、お子様にも、挙式に参加してもらいたい。それがお二人のこだわり
誓いの詞は、新郎様の手書き。
自分で書くから「覚悟」ができる。自分で考えるから「結婚する」こと 家族を持つ事 の意味がわかる、と思うんです。
挙式日、新郎新婦様がお支度を行ったのは
ある日、お母様が「私の頃は家から出たんだよ」のお言葉に新婦様が反応。
「よかったら、おうちから出ます? ちびちゃん’Sもいらっしゃるし、何よりもご近所の方にご挨拶できますしね」とお話ししてみたところ・・・。
ご自宅でのお支度に決まりました。
ご近所さんが集まってくださり
みなさんに見送られて、会場に移動です。 本当に温かい時間になりました。 おうちでお支度、ご家族は大変ですが、式が終わると、花嫁さん お母様は口々におっしゃいます。
「家から出してよかった」と………
そんな「家族」が大好きなお二人の結婚式で こだわった、大切なお子さんも、結婚式に関わること。
リングボーイとして大活躍してくれました。
何年か後、お子さんが成長した時 家族のスタートの日に
「あなたも、大事な役割をしてくれたんだよ。家族全員でスタートの日を迎えられたんだよ」と、お話しできたら きっとお子様も「結婚式」の意味 「結婚式」が家族にとって、とても大事な日だと言うことが伝えやすいですよね。
和ごころ結婚式 いとむすびは、事前のリハーサルでお式の1つ1つの意味をお話しします。お二人も、親御さんもその意味を知ってから
式に臨みます。 ご両親に送り出されるお二人、送り出すご両親とも、なんとも言えない表情でした。
披露宴は 笑顔いっぱい 勇気いっぱいで『アンパンマン 』
アンパンマンをどうやって使おうかと、色々と打ち合わせていくうちに、
テーブルを彩る アンパンマン たち
席次表 こちらは新婦様のデザイン。
どうせなら、大きなアンパンマンを作りましょう!と、いうことで
余興のプレゼントも アンパンマン
「披露宴は、わいわい楽しく みんなが参加できる時間を過ごしてもらいたい」 とのことだったので、
お席札を兼ねたフリーカップに、
いろんな色の鶴を入れて、ゲスト参加型に...。鶴の色でインタビューや エスコーター 余興のお手伝いなどをお願いしました。
お色直し入場の、ダーズンローズならぬ ダーズンひまわり。 ひまわりは黄色い鶴の方にお手伝いしていただきました。
お友達の余興は
新婦さんも飛び入り参加。 小学校で習ったダンス。
名披露目の品は、ご親戚の作るジャム。名古屋土産としても人気の「小倉バター」をチョイスしたジャムの詰め合わせ。 (こちらのジャム、本当に美味しくておすすめです。)
お二人とちびちゃん’sの写真、お二人がこれからの生活で大事にしたい一言を添えて・・・
1箱ずつ心を込めて包みました。
お仕事に忙しい新郎様の分まで一生懸命ご準備された新婦様。それを見守り、サポートされてたお母様。 ご親戚やお友達のお祝いのお気持ちがいっぱい詰まったこの日は、お二人もお子様たちもゲストの皆さんも笑顔いっぱいでした。
「自分たちでできること」
「周りの人の力を借りるところ」
「プロに頼むところ」
を、しっかり見極め、実行したお二人の1日。 お二人の名前のごとく
「一番 喜びに輝いた日」
になりました。
厳かな挙式と笑い声いっぱいの披露宴
メリハリがあるからこそ、どちらの時間も活きてくるんですね。
これからも、ずっとずっと幸せに 笑顔いっぱいのご家族でいてください。
アンケートをお願いした数日後、「アンケートなんですが、書ききれないから、別の紙に書いてもいいですか?」と、新婦様からラインが届きました。 ドキドキしながら、アンケート到着を待っていたら、こんな素敵なことが書かれていました。喜香さん ありがとうございました。
今度、カレー食べにいきますね(≧m≦)
「ize-styleを使って良かった」と思いますか?(はい・いいえ)
はい
まず、久米さんがとても良い人。結婚式のことだけでなく、子供のこと、ちょっとした相談、なんでも話せて、第二のお母さん的存在。私以上に結婚式をよくしたいと考えてくださり、知らないところでありえないぐらい動いてくれていた、そして何より久米さん自身が楽しそうに話して、様々な提案を出してくれるので、毎回の打ち合わせが楽しく進められました。
想像してください。もしも、ize-style を使わなかったら、どうなっていたと思いますか?また、ize-styleを使ってよかったと思うところは何ですか?
使っていなかったら、自分たちのやりたいと思うことができず、高い金額だけ支払い、式後で様々な心残りが出てきたと思います。 久米さんは、私たちが言うことに対して「ダメです」「できません」とは言わず、「1度やってみますね。」「がんばってみます」と私たちが中半諦めていることでも、どうにしかしてくれて、笑顔で「大丈夫でしたよ」「できましたよ〜」「それでいきましょう」と言ってくださり、知らないところでありえないぐらい動いていただきました。子供がいる私たちは、子供が寝てからとか作業時間が限られていたので、とても助かりました。
当社のサービス料金を聞いたときは、「高い!」と驚かれたことと思います。婚礼を終えられた今のおふたりにとって、その料金とサービス内容をどう感じますか?
金額自体は正直安いものではありません。
でもその金額以上に素敵なサービスが受けられて、今では支払った金額が高かったとは思いません。 契約時に安いプランを見せられて後は上がっていき、最終的に驚く金額になっていたと言うより全然いいと思います。それどころか、最初に見せられる金額よりもどんどん下がっていったので、そっちの方が驚きです。
自分たちが心残りなく結婚式ができたので、満足度100%、120%です。
自分と同じ境遇のお客様やお知り合いが「これから結婚しよう!したい!」と考えていたら・・・先輩として何を伝えてあげたいですか?
1度久米さんに会って自分の思ってることや、やりたいことなど、何でも良いので、全部話してみてください。 結婚式で後悔したくないならぜひ!!
おふたりにとって、弊社ize-styleのサービスは金銭にすると幾らくらいの価値だと評価していただけますか?
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