ヘンリー王子結婚式
ヘンリー王子とメーガンさんのの結婚式 ご覧になった方も多いと思います。 もちろん私も生中継をしっかり見て、実は今も録画でもう一度見てます(笑
何度見ても
「守るべきところは守り、自分たちらしさ 両国の文化を出していた結婚式」
だったなぁ~と、またまた感動・・・。
ゴスペルだったり、前日に二人で摘んだ花で作ったブーケだったり、何よりも、米国聖公会のカリー主教のお話。 内容がとても素晴らしくて、時間もたっぷりすぎるほと、たっぷりで・・・(笑) きっと、これは予定外の長さだったんでしょうね~。
ドレスやティアラ、ベールもとても上質で、テレビ越しに見ても生地感がしっかりと伝わって、「あぁ~実物見てみたい!」と思ってしまいました。そして、「伝統」を感じたのが、このティアラ。
エリザベス女王からお借りしたものだそうです。 イギリスが発祥のあの「おまじない」
『Something four』
何か古いもの が このティアラだったのかもしれませんね。
何か借りたもの は 披露宴ではめていたダイアナ妃の指輪かもしれませんね。
何か新しいもの は エリザベス女王から頂いた金で作った結婚指輪でしょうか。
何か青いもの は 2着目のドレスで履いていたパンプスソールがベビーブルー そしてダイアナ妃の指輪もブルーでしたね。
これまでもたくさんのロイヤルカップルが結婚式を挙げてきた、セント・ジョージ礼拝堂。 英国王室の方々が永眠される場所としても知られています。また、礼拝堂は、今も教会として機能していて、平日に自由に訪れ、日曜日に礼拝に来ることもできるそうなんです。
英国王室に縁の深い礼拝堂での挙式は、まさに ご先祖様や大切な方々に見守られて「結婚の誓い」をたてるのに、ふさわしい場所。
エリザベス女王から頂いた金で作った指輪、メアリー妃からエリザベス女王へ受け継がれ、花嫁が身につけたティアラには
「先祖から受け継ぐ愛」が見えたような気持ちになりました。
英国王室のしきたりの中に、二人らしさを散りばめた結婚式は、両家の大事な部分を大切にして調和させた日。
挙式中のメーガンさんのお母様の表情が、嬉しいような寂しいような、あの表情が映し出される度に、
結婚って、お互いの家の文化を大事にながら、お互いの家の文化を調和させること、
そして、結婚式にはその国の文化 伝統が詰まっているんだなぁ・・・
と、改めて感じたロイヤルウェディングでした。
会場見学したけど、何が何やらわからなくなってきた!! この見積りこれで本当に大丈夫なのかな?
そんな方はお気軽に相談を!お待ちしてます。
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