お役立ち情報 よくある失敗談【当日~結婚式後】
引出物の中身
私たちの披露宴で、みなさんに喜んでもらおうと思い、関係者ごとに、異なる引出物を用意したんです。
担当の方も、面倒かと思い、私たちなりの気遣いで、わざわざ引出物の袋に名前を書いたラベルを用意して、準備したんです。
でも、当日は、その苦労も無駄にされました。
全然、席次と違う人のところに、違うものがおいてあったんです。たまたま、披露宴が始まる前に、彼が会場を見に行って気づいたからよかったのですが、気づかなかったら、どうなっていたかと思うと、ぞっとします。
不釣合いなドレス
私たちは、少し洒落たレストランでの結婚式をしようと、彼と決めていました。
ドレスを決めるとき、担当者の人は「私は付いていけませんので決めてきてくださいね」と言うので、仕方なく二人で衣裳を選びに行きました。
写真を撮ってもらって、担当者の人に見せたら「お似合いですね」って言われて、良い選択したんだ!と自信を持っていたら、当日。
その長いトレーンは、椅子に引っかかる・・煙草の火で少し焼け、床を引きずり汚くなり、結局保証金以上のお金を払いました。
見本と現実のギャップ
私たちは、一生に一度のことなので、しっかりとした写真を残したいと考えていました。
両親も写真を欲しがっていたので、余計にしっかりとした写真が欲しかったのです。
私たちの会場での見本写真は、とても上手に撮っていたので、これなら持込む必要もないと安心していたのですが、終わってから届いた写真を見てびっくり。
ロケーションは、まだ許せるとしても、スナップなんて私でも撮れそうな感じ。見本とは全然違う写真にがっくりです。
やり直せない
歓談の暇な時間に、何かしたいと思っていた私たちは、当日の朝に「歓談の時間に、色紙を配って何か書いてもらいたい」という案を担当の方に伝えました。担当者の方も、「それは良い案ですね。」とのことで、やる事になったのです。
しかし、 結婚式が終わったあと「色紙は?」と聞くと「時間がなくて、出来ませんでした」って。
出来る出来ないじゃなくて、色紙をまわして。って頼んだだけでしょ!忘れたって事でしょ!もう、その時は戻らないのに。
式後のサプライズ
結婚式も終わり、あとは精算を残すだけ。そんな私たちに「すみません。見積りを間違えていました」との突然の告白でした。
間違えたのは、人間だから仕方ないとして、幾らくらい?と聞くと、なんと50万円。
いくらなんでも、50万円どうやって間違えるのか?
まだ大丈夫。まだ大丈夫。って見積りを増やしてきたのか?
そんな間違え方は、納得できない!そう思った私たちは、「そちらの間違いですから何とかしてください」と言って文句を言いました。
結局、30万円の追加で手を打ちました。
架空請求
結婚式では、いろんなアイテムや演出をお願いするので、見積書に目を通すだけでも疲れちゃうくらいでした。
でも、大切なお金だから、しっかり見なくちゃ!って思ってみてたんですけど、必ず毎回出される見積りが実際より少なかったんです。
得したな~って思ってたら、精算の時にはちゃんと入っていて。しかも、頼んでないものまでも!
騙そうとしたな~!って腹が立ってしまいました。
姑息な手を・・・私もですけど。