【いとむすび】入場の時に両親に手を添えてもらうのはなぜですか?
Q) 入場の時に両親が手を添えておくりだしますよね? あれってなぜですか?
A) 『和ごころ結婚式 いとむすび』は、親御さんの「想い」「愛」を大事にしてるからです。
『手』って、人の愛を伝えるとても大きな役割をしてると思いませんか? 小さい時、お腹が痛くなると母がお腹に手をあてて、くるくるさすってくれました。足が痛い、熱が出た・・・ そんな時に親の手が体に触れた時、いいようのない安心感を感じたものです。
小学校の入学 6年生は1年生と手をつないで登校。 6年生の手が大きく頼もしく思えたものです。
時が経ち、初めて彼と手をつないだ時はドキドキしながらも、とても嬉しかった。大人になった気分。
おにぎりや漬物がとても美味しく感じるのは、「手」で作るから・・・
炊きたての熱々のご飯を手で握るから・・
ぬか床を毎日毎日手で回すから・・・
『手』には 相手を思う心があるんですね。
「いってらっしゃい」と言いながら 背中を押してくれた親
「大丈夫!」と言いながら 背中をさすってくれた親
いとむすびの入場で 両親が手を添えるのは 「幸せになってね」 そんな気持ちを込めて送り出すからです。
繋ぐ『手』が「親」から「伴侶」に変わるの日。 それが結婚式
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