【いとむすび】他の結婚式に比べて時間が長くかかるのはなぜですか?
Q) キリスト教式や神前式って20分くらいで終わるのに、「和ごころ結婚式いとむすび」って長くないですか?
A) はい、他の挙式スタイルよりも長い時間をかけて『結婚の誓い』を立てていただいています。
「結婚式」それは、お二人が結婚の誓いを立てる時間ですよね。全ての儀式に意味、意義があり、儀式の流れにもしっかりとした理由があります。 ですから、時(儀式)間を短く行う事はいたしません。だって、お二人の「結婚に対する誓い」「気持ち」省略できないですよね。
結婚式はお二人の出発の瞬間であると同時に、親御さんの「子育て卒業式」の時間でもあります。例えば新郎様が30歳なら、30年分の子育ての思い出があり、気持ちがある。 新婦様が28歳なら、28年分の笑いと涙があり、愛があります。 その気持ちは、15分や20分で収まるようなものではないと思うんです。 なによりも「お二人の結婚」に対する儀式で省略できる儀式など、何一つないと思っています。
「和ごころ結婚式 いとむすび」では、お二人はもちろん、できるだけご両家の親御さんにも挙式のリハーサルに参加していただいております。それは「和ごころ結婚式 いとむすび」の根底にある、結婚式に対する考え方や想いをお伝えし、儀式1つ1つの意味 意義を、お二人や親御さんにお話しています。 そうすることによって、お二人はもちろん親御さんも「結婚式」に対する気持ちが変わってくるのです。結婚式はイベントではありません。「儀式」です。 その日まで大切なパートナーを、産み育ててくださった親御さん始め、周りの皆さんがいたからこそ、迎えられる「その日」。そのことをお二人にしっかりと感じていただきたいのです。
「和ごころ結婚式いとむすび」でお二人に感じて頂くのは、「ご自分が誕生してから、今日の日を迎えられるまでの歩み」。それをしっかりと感じる事が出来る「儀式」の時間です。
「ご縁」を結び固める事によって「ご縁」は「絆」へとなっていくのです。
和ごころ結婚式いとむすび についてもっと知りたい方は こちら へ
結婚や挙式 披露宴についてのお悩み お気軽にご相談くださいね。
soudan*ize-style.net
(迷惑メール対策のためアドレスの*を「@」(半角)に置き換えて下さいね)